最高ラジオファンの日記

最高ラジオ1ファンが書くブログです。イベントのレポや感想、回の紹介などを綴ります。

爆笑!みくのしんサマーフェスティバル2018レポート

こんにちは。最高ラジオbotと申す者です。

学生の方も社会人の方もお盆休み真っ只中でしょうが皆さまいながお過ごしでしょうか。家族から遠く離れた地で普段生活している方は、家族の元へ久々に帰ったり、久しぶりの連休でどこか旅行へ行かれている方もいるかもしれません。

皆さんそんなおもいおもいの“サマーフェスティバル”を作り上げて夏の思い出にしているのではないでしょうか。

 

そんな2018年、平成最後の夏。

私が作った夏の思い出はこちらです。

 

爆笑!みくのしんサマーフェスティバル2018レポート

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今回の記事は、2018年8月11日阿佐ヶ谷ロフトで行われた「爆笑!みくのしんサマーフェスティバル」のレポートとなっております。

お盆の交通ラッシュにも負けず地方からみくのしんさんを見にやって参りました。最高ラジオbotが阿佐ヶ谷ロフトにイベントを見に来るのは「おおきちナイトニッポンナイト」以来・・・。おおきち単独イベントを見たからにはみくのしん単独イベントも見届けねば。大仲良しラジオファンとして強い気持ちを持ってイベントに臨みました。

 

今回のイベントの流れとレポ禁止の部分はこのようになっております。

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(引用:かまってみくのしんGOLD19回より)

 

確かにレポ禁止の部分は確かに言えない内容が多かったので、まるまるカットとさせていただきます。それ以外の所も問題が起こり次第、すぐに訂正しますので、よろしくお願いします。

それでは早速スタート!

 

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イベント開演前。

最高ラジオbotが到着したのは開演の少し前で、すでに阿佐ヶ谷ロフトはほぼ満席という状態で人が賑わっていました。隣の人との距離はわずか数センチで少し動くとすぐ身体が当たってしまう程の距離感。(これに関しては狭い中メモをとっていたので、周りの方に迷惑をおかけした場面もあったかもしれません。不快に思われた方いらっしゃったら申し訳ありません。)

おおきちナイトとの比較をすると、みくのしんイベントは、知り合いで集まって見る方が多く会場内の雰囲気も始まる前からとても賑やかでした。楽しく鑑賞するイベントの雰囲気が出来上がっていたように感じます。

 

ここでメニューの紹介と食べた感想をすこし。

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もはやイベント定番になった辛いカレー!最高ラジオbotは初の対面でした。食べた後すぐの気持ちは「もっと食べたい!」でした。ココナッツ風味のスパイスと海鮮がすごく相性が良くて、食べた後の口当たりがすごく良かったです。ピリピリくる辛さというよりか、食べた後ほんのり口の中に残る辛さという感じなので辛いのが苦手な人も食べられると思います。機会があればぜひ!

 

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(写真:フォロワー提供)

これは以前ヌートンでみくのしんさんが紹介していたツナマヨにらっきょを入れるアレンジ料理。

これがすごく美味しくてかつ自分でも出来そうな感じだったので絶対に帰ってやろうと思いました。ツナのしょっぱさとらっきょの酸っぱさや食感が相性がよくて最高!海苔との相性も良かったです。最高ラジオbotはビールと一緒に飲んだのですがやっぱりお酒にも合う!! おそらくハイボールなんかにも合うんじゃないかと思います。晩酌のお供にみなさんもぜひ。

 

お酒も飲んでご飯も食べて談笑も済み、会場内がいい雰囲気になった所でいよいよイベント開始!

(ここからは敬称略でいかせてもらいます。)
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イベント開始を告げる音楽が流れ、ついにみくのしんの登場!!

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主役の登場に早くもイベントの盛り上がりは最高潮!拍手と歓声が鳴り止まない。

 

みく「本当にぼくのイベントでこんなにたくさんの人が目当てできてるんですか!?ちょっと・・・ほんとに「※僕の人」います?」

(※僕目当ての人)

手を挙げる数人。

みく「いや少なくない!?」

その後永田目当ても聞くと圧倒的に永田目当ての人が多かった。早くも始まるアツいみくのしんdis。

ゲスト登場前にまずは電気バチ作のオープニング動画が流れることに。

 

[オープニング動画の内容]

・みーくのトークばりに奇声を発するみくのしんの動画集からのプロフェッショナルのオープニング

・みくのしんの今までの記事の画像や動画も使用

・人を幸せにしたいと号泣するみくのしん

・難航する出演交渉

・「信じられないくらい怖い」という永田のLINEの返信

・みくのしんの準備の様子

 

「本当にみくのしんのイベントに来ているんだ・・・」という実感と少しの感動さえ覚える動画のクウォリティー。

動画によって会場の熱が最高に高まる。

動画を見たみくのしんもテンションは最高潮!ついにゲストが登場の流れ!

 

みく「それではゲストの皆さん登場してくださいっ!どうぞー!!!!!」

 

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みく「どうぞ!!」

 

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みくのしんがドアをこじあけようてしても、内側から閉じて出てこないゲスト。

しばらくすると、スライドの動画が突然砂嵐に。

 

みく「え・・・どういうこと?」

 

しばらくすると衝撃の文字がスライドに表示された。

 

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みくのしんも知らされていなかった事実に、客席とみくのしんの反応は完全に一致。

動画は続き、オープニング動画で使われたみくのしんの1文字ずつの声が途切れ途切れに繋ぎ合わせになる。その文字をつなげた結果、今回のイベントの新のタイトルが発表された。

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・・・ということで、今回のイベントレポートは

爆笑!みくのしんサマーフェスティバル2018

ではなく

みくのしんを更生させる会

のレポートになっております。よろしくお願いします。

 

ここで「1人でしばらく繋いでください」とスライドに表示されみーくのトークを披露する時間に。(レポは割愛)

 

その後ついにゲストの登場!

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ゲストが出てきたのでまずは乾杯とみくのしんが促すも、「いや乾杯とかそういうんじゃないから」と言って止める永田。(このあと無事全員揃って乾杯する)

みく「イベントが嘘ならさっきのリハーサル一体なんだったんだ・・・」

永「お前カレー作ってただけだろ」

 

ということで企画していたイベント内容は全てなし!ここからは更生させる会のメンバーが告発を行っていくことに。


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まず最初はみくのしんに1番怒っている人としてスペシャルゲストが登壇することに。

特別ゲストで現れたのは・・・オモコロライター山下ラジ男!!!

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会場「うおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」

山ラジが現れた瞬間、会場のテンションはMAXに。拳を振り上げ迎え入れられる山ラジ。みくのしんファンから多大なる支援を受けていることが分かる。

そんな皆から愛される男、山ラジがみくのしんに対して抱えている怒りはこちら。

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山ラジは今までみくのしんが出演した2つのイベントにゲストとして呼ばれていない。普段から距離が近く呼びやすい位置にいるはずなのに呼ばないことに怒りを感じているのだ。

 

~4ヶ月前たかやみくのしん使えない夜の際~

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若手のイベントが決まったというLINEをたかやが流すと、みくのしん軍団はほとんど無視。

そんな中、みくのしん、たかや、山ラジ3人のグループLINEでは「やろう!」という熱い思いを交わしあっていた。ここまでの流れでは、みくのしん、たかや、山ラジのイベントだったはず・・・。

しかし、1ヶ月前になるといつの間にか「たかみくイベント」に。山ラジはこれが一度目の仲間はずれであったと語る。

 

そして使えない夜は無事大成功を遂げた。

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いじける山ラジであった。

~そしてみくのしん単独イベント~

かまみく漫画犬イベントで、みくのしん単独イベントが決定した際、「みくのしん単独とは言いつつ、軍団イベになるんだろうな」と予想していた山ラジ。

そして、かまってみくのしんGOLD第11回にて誘いを受ける山ラジ。ここで山ラジは誘いを断る。その理由はラジオの中でも語られている。

 

山ラジ「早い段階からイベントの出演者としてイベントに関わると、絶対に雑務を何もかも俺がやらないといけなくなる。そうなるとみくのしん単独イベントではなくなってしまう。」

 

そう考えた山ラジは

山ラジ「もう一周してから来い!」

と誘いを断った。

これを山ラジは「もう一度後で誘いに来てくれ」という意味だったと語る。

イベント前、結局自分はゲストとして頼まれるのか否か分からなかったため、軽くジャブを打つがまたもや流されてしまう山ラジ。

 

その後LINEで「たかやさんアウト山ラジインならあり」という発言や「ラジオで嫌がってたからもう他でやるしかないかと思った」などの理由を話し、最終的に長文のLINEで山ラジに謝り「山ラジの手は借りずにやることになりました」とLINEをしたみくのしん。

2人のLINEをみて永田は「別れ際のカップルか」と突っ込んでいた。

最終的にLINEで年下の山ラジから今回のイベントの出演交渉について苦言を呈し、「以上」というLINEを送ると、みくのしんからはオケモト」という返信が返ってきたのだった。

オッケー=オケモト(オモコロ新人ライター)という新語も生まれつつ、傷ついた山ラジからの怒りの告白は終わり、山ラジのコーナーは終了した。


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続いてはヤスミノ、電気バチという新たな被害者からの告発である。

ここでは先程山ラジが言った、早い段階からイベントの出演者としてイベントに関わると、絶対に雑務を何もかも俺がやらないといけなくなる。という伏線が完全に回収され、いかに2人が今回のイベントまでで苦しんだかを告発することに。

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ある日、みくのしんからイベントに誘うLINEをもらうヤスミノと電気バチ。電バチンという名前もじりに「みくのしんと同じ語呂で仲間にしようとしてる?」と突っ込む永田。名前でボケるのが異様に好きなみくのしん。

その後も

 

「逃げるなら今です」

「僕には仲間がいないので誘う相手がいない」「藤井電気健太郎バチ」※

水曜日のダウンタウンなどを手がけるテレビプロデューサー藤井健太郎とかけている。この後も何回もLINEでやるボケ

 

など、同情を誘ったり褒め殺しを行い、

ヤスミノと電気バチのイベント参加が決定。その後は出演者が制作まで関わるのが普通という思い込みから、企画の様々な面で関わっていく2人。

そんな中、イベントの発表があるとこのような文章が2人を襲った。

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引用:イープラス「爆笑!みくのしんサマーフェスティバル2018」より

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ヤスミノ「どういう神経をしていたらこんなことが言えるんですかね・・・・・」

そして、パクパクラジオでのたかやがみくのしんについて言及する音声を用意するヤスミノ。ここで少し音声が流れないなどのトラブルが発生し、間違えて画面を消して「消えちゃったーーい」とヤスミノが変なテンションになるも、永田が「大丈夫大丈夫」と優しくフォロー。

そしてここからみくのしんが元々考案していた企画を一つ一つ紹介。

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永「今一体いつだと思ってんだよ」

※2006年頃に流行った「人生オワタ」を題材にしたゲーム

ヤ「家でやってくれ

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LINEでみくのしんが「題してみくのしん褒め褒めクイズ〜〜〜!」と言っているのがスライドで映される。

ヤ「みくのしんさんが褒められてる間、俺たちは一体どんな顔したらいいんだよ」

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永「さすが藤井みくのしん健太郎

ヤ「若手ライターの未来を潰すな」

そして、その後決まった全ての企画において動画を制作したのは電気バチである。「コイツの顔見飽きたわ!!!!」とみくのしんを指さす電気バチ。そりゃそうだ。来る日も来る日もみくのしんの動画を編集し、イベントが近づくにつれてノイローゼになっていったそうだ。

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そのあとも挙げるとキリがないため、一気にスライドで紹介される。

ポケモンGOをしに出かけることに関してはミュウツーがいたんよ」と言い訳をして「本物のポケモントレーナーのセリフ言うな」と永田に言われるみくのしん。

 

ヤスミノ「でも、僕らは耐えていたんです。犬に噛まれたと思って。初体験がレイプだと思って。そう・・・・・・あの日までは・・・」

 

スライドに表示されたのは、今年のオモコロ合宿の日付。

そこで泥酔したみくのしんはなぜか、ヤスミノと電気バチに「なにか俺に隠していることはないか」と尋問を受ける。イベントに向け必死で頑張っているにも関わらず、尋問を受け続ける2人をフォローしに来たのは・・・マッハキショ松。

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永「マッハキショ松に正論言わすな」

しかし、キショ松の正論を受け入れる姿勢を見せなかったみくのしんを見て、ヤスミノと電気バチの心は折れ、みくのしんを更生させる会の開催が決定となったのだった。

 

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こちらレポ禁止により割愛!

(みくのしんに関わるとどうなるのかを警告するコーナーでした。感想としてはたかやさんのことがもっと好きになりました。)

 

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ここでは、みくのしんが実際にやろうとしていた企画を実際に行うことに。

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パワーのある画像に永田が「なんのイベントだよ」と突っ込む。

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ここで進行の永田から改めて絶対まんこのルールを説明。世界各国の「膣」の翻訳をみくのしんが覚え、クイズとして出すというもの。

みく「え!?下の部分、絶対まんこってこんなルールでしたっけ!?」

永「知らん。俺は絶対まんこの創設者じゃないから」

 

覚えてきたみくのしんによると世界の膣の呼び方には「ヴァギナ派」「ヨニー派」があると言う。覚えてきているようにも思えるが果たして・・・・・・・・・

 

結果、全問不正解

 

一度ラテン語のまんこで「テテテーテテーテテ」というボボボーボ・ボーボボの親戚のようなまんこを口に出すも不正解。

 

そこで進行の永田は次のコーナーと言ってもう一度「絶対まんこのコーナー!!」と声を張る。

そしてまた新しく動画が流れ始めた。

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動画ではイベントのこの展開を予想していたかのような文字が流れる。

そして、コーナーの最初に流した動画の中でみくのしんが言った「やってみてくださいよマジで」というコメントがもう一度流れる。

そして、絶対まんこのために立ち上がった男として、お馴染みの彼が動画に現れる。

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かまど参戦!!!!

写真はぶれてしまったが、動画でのかまどの登場に会場の熱は最高潮に。みな拳を振り上げ歓声を上げる。

動画内では中途半端な勉強法を取っていたみくのしんと違い本気で絶対まんこに向き合うかまどの姿があった。

そしてかまどの登場!

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自作の単語帳をめくりながら、絶対まんこへの集中を極めるかまど。

ここでは不正がないように客に国名を指定してもらうことに。

永「当てられたらこの国のマンコを呼んでくれ!って言ってください。僕も何言ってるかはわかりません。」

そしてかまどは、客が指定した一つ一つの問題に対し、読み方と綴りどちらも間違いなく解答。

問題が進んだ所で、みくのしんが国名を選ぶことに。みくのしんが指定したのはミャンマー

みくのしんが指定したミャンマーに対し、「いい問題だな〜〜〜」と唸るかまど。絶対まんこ同士の熱いやりとりが行われる。

「この世界には3つのボスまんこがいて、みくのしんに最後出したのは最弱のボスまんこ。これは最強のボスまんこです」

と語るかまど。ボスまんこってなに?

少し迷いながらもスケッチブックに何やら長い解答を書き続ける。あまりに長い解答時間に「まんこのガリレオ?」と問う永田。

 

ボスマンコに立ち向かったかまど・・・果たして結果は・・・

 

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正解!!!!!!!

まさかの一字一句間違いのない正解に、会場の盛り上がりはピークを迎えた。

会場は一体となってかまどコールへ!

「か!ま!ど!か!ま!ど!」

しかし、かまどさんの誘導で途中から

「ま!ん!こ!ま!ん!こ!」

のコールに転換。マジでなんのイベント?

 

絶対まんこの座を勝ち取ったかまどの努力で、この瞬間はイベントで1番の盛り上がり方を見せた。

永田はこれを見て「みくのしん。自分が考えたイベントでもこんだけ頑張れば、こんなにも盛り上がるんだよ」

と諭していた。会場のムードを味わった上で最も実感が湧くコメントだった。

その後かまどは「一週間あれば誰でも覚えることが出来ます」と言って、「1週間もまんこに向き合いたくない」と永田に突っ込まれていた。

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完全レポート禁止

もしレポートがOKだったとしても、書くつもりはありませんでした。

お酒はこわいですね。

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エンディングとして永田は「みくのしんに発表がある」と告げ、ある動画を流すことに。

 

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「みくのしんクビだ!」

エヴァンゲリオンの最終回で流れる音楽に乗せて現れるオモコロ編集部やライターたち。(本当はもっと動画に出てきました)

 

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「みくのしん・・・・・・クビだ」

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「みくのしん、クビだ!」

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「みくのしん・・・クビだ」

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「みくのしん・・・クビだ!!」

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「みくのしん!クビだ!」

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「みくのしん!!!

クビだ!!!!!!」

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ということで、

みくのしんクビ決定。

クビという2文字に会場はざわついた。今まで散々ひどいものを見てきたが、「クビ」という一言には会場がどよめいた。そのどよめきには一種の寂しさやみくのしんに対する愛があったように感じる。

クビであることを確認するために、永田はオモコロのライター欄を出し、マ行までスクロールをしていく。

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そこにはちぃーさくクビと書かれた文字が。

永「というわけでみくのしんはこれからオモコロ初のクビライターとしてやってもらいます!!」

史上初のクビライターが誕生!

クビだけどクビじゃない。

クビじゃないけどクビ。

みくのしんが更生するための第一歩はここからスタートである。

みくのしんがこれからも頑張っていくことが決まった所で、イベントは終了を迎えた。

 

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端的にこのイベントを表すとすれば、

「みくのしんさん以外の好感度が上がりまくるイベント」

だったんじゃないかなと思います。特にあげるとすれば動画を作った電気バチさんの技術力、構成力でイベントではいつも笑いが起こっていたし、努力を重ねたかまどさんは、会場一の盛り上がりを作っていました。

また、我らが最高ラジオの永田さんの進行はさすがの安定感で、永田さんが出てきた瞬間の安心感は半端ではなかったです。無駄がなく的確なツッコミで会場が暗くなることなく、常にエンターテインメントとして出来上がっていました。出演者の多くがイベント初参加であったこともあり、何かが起こるとすぐに「大丈夫大丈夫」とフォローしていたのも、温かいなと思いました。

 

そして、みくのしんさんについてですが

やっぱりみくのしんさんは嫌いになれない。

というのが、一番の感想です。イベント中に様々なみくのしんさんの一面を見て、時には会場全体から静かに悲鳴が起きるシーンもありましたが、「クビ」宣告を受けた瞬間の会場から感じたショックは、嘘ではないと思います。

人当たりが良くて、誰とでもすぐ仲良くなるからこそ、みんなみくのしんさんの周りに集まるし、こうやってイベントが無事終わりを遂げたのも、みくのしんさんの力があってこそなんじゃないかと思いました。

また、イベント後物販をみくのしんさんが1人でこなしている時にも、ロフトの階段を超えて外に出るまで長蛇の列が出来手いたのですが、みくのしんさんは一人一人に丁寧にコミュニケーションを取って「ありがとうございました!」と告げていました。

少し抜けている部分はあれど、人として魅力的な部分がたくさんあって、人を寄せ付ける能力がある。

だからこそ皆、みくのしんさんを嫌いにはなれないんじゃないかと思います。

 

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無理を言って近くにいた出演者の方々にも一緒に写真を撮っていただきました。

「みくのしんを更生させる会」という名前になりましたが、「フェスティバル」と言っても過言ではない楽しいイベントでした!

出演者の方々、スタッフの方々、そしてみくのしんさん、お疲れ様でした!

そして、ありがとうございました!

 

以上でイベントレポートは終わりになります。

ご意見ご感想、いつでもお待ちしておりますので、リプライやDMでよろしくお願いします。

 

まだまだ未熟者ですが、これからも最高ラジオbotをよろしくお願いします!